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![]() ヘアカーフ・がま口二つ折り財布 Allure Odette ― アリュール・オデット ひときわ華やかなローズピンクに ブラックやネイビーも捨てがたいけれど、やっぱり毎日手にするお財布は自分が一番ときめく色と洗練されたデザインでなければ・・そんなデザイナーのわがままから生まれた極上のヘアカーフを使ったアリュール・シリーズから、まるでバラの花びらのように華やかなローズピンクが登場しました。濃くて艶やかな色彩には思わずハッとしてしまいます。 ![]() 甘さの中に光る、「上品」と「華」 ピンクの中でも、とりわけ印象的なローズピンク。一度見たら忘れられない華やかさを放ちます。また、濃い色のヘアカーフだからこそ、ヘアの質感により生まれるグラデーションや色ムラが本当に上品に見えるのです。本物の良さが分かる女性にぜひ一度触れていただきたい極上のお財布です。 Leather ![]() 触れた瞬間、恋に落ちる。 牛革の中でも、最上質と名高いカーフレザー。その中でも艶やかな毛の風合いを残したまま仕上げたヘアカーフはさらに数が少ないため、最も希少価値が高く珍しいレザーなのです。しっとりとなめらかな毛並みは、思わずそっと触れたくなるほど。また丁寧に脱色したうえで染色するため、微妙な色合いも再現することができ、上質な素材にふさわしい、大人の女性にぴったりのカラーで染めることができます。まさに私たちが探し求めていた、「最高品質」と呼ぶにふさわしい、気品あふれるヘアカーフです。 ![]() エーテルは、いい革にこだわって世界中から買い付けをしています。今回最高のヘアカーフを探し求め、私たちが向かった先は、イタリア・ミラノで開催される世界最大級の皮革見本市「LINEA PELLE(リネアペレ)」。何日も歩き回り、何百社の出展の中から、ついにこのヘアカーフに出会ったのです。 ![]() イタリアの高度ななめし技術と このヘアカーフにふれた瞬間、私たちの心は高揚しました。ずっと触っていたくなるような肌触り。なめらかな毛並みが作り出す艶。このレザーを生み出しているのは、数あるヘアカーフのタンナーの中でも名門とされる「abip社」。1940年の創業以来、世界の名だたるトップブランドも同社のヘアカーフを使用した革小物を発表しており、オートクチュール部門の重要な役割を担っています。上質な革と高度ななめし技術、最先端のセンスによって生み出されるヘアカーフは、「一流」と呼ばれるに相応しい品質です。 Design ![]() ヘアカーフを美しく際立たせる クラシカルながま口の愛らしいフォルム、パチンと気持ちよく開く留め具、日本女性の手のひらにフィットするサイズ感・・どんなデティールにも、女性デザイナーならではのこだわりが詰めこみました。また、お財布を扱うシーンは人に見られていることが多いもの。チャックのない小銭入れを採用することで、スムーズで美しい仕草を可能にしました。 ![]() 例えばこんなミニバックにも、すっぽり収まるサイズ感もポイント。可愛らしく優秀な二つ折り財布なら、お出かけもコーディネイトもスマートに決まります。大きすぎす小さすぎない絶妙なサイズ感は一度味わうともう長財布に戻れない!という声も・・ Made in japan ![]() 美しさのひと手間に注ぐ、 職人業は、長い時間と手間をかけて生み出される革を製品に仕立て上げ、命を吹き込む大切な手仕事。だからこそ、高度な技術とものづくりへの誠実な姿勢が品質に反映されるのです。
![]() 幾度も磨き、塗り上げられたコバ ものづくりの精神は細部に宿ります。例えば、コバ処理。「コバ」とは革の裁断面のこと。革の切り口の毛羽立っている部分を丁寧に磨いて繊維を締め、強度を高めるとともにコバの表面を美しく整えます。 下塗り、本塗り、仕上げ塗りと何度も塗り重ねていく地道な作業ですが、実は作品の仕上がりに大きく影響する大切な工程。通常はやや厚みのある革に施されるこの作業を、エーテルの場合、わずか1mm幅のヘアカーフにもコバ塗りをしています。そうすることで、革本来の美しさを最大限引き出すとともに、お財布をできるだけ長く使って頂ける工夫を凝らしているのです。 Detail
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イメージ画像 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 商品詳細 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() シリーズ商品
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