みなさんこんにちは!エーテルスタッフの真田です。
年明けから大寒波がやってきて寒い日が続いておりますが、体調などお変わりないでしょうか?
2月に入り、都心の花屋さんでは桜の枝物が並び始めました。淡い桜色を見ると心がほっこり。春が待ち遠しくなります。
さて本日は、春に向けて桜柄アイテムをたっぷりとご紹介します!どうぞ最後までお付き合いください。
ピンクの心理効果
桜の開花ってどうしてあんなにワクワクするのでしょう。
淡いピンク色のイメージには「幸福感・優しさ・安らぎ・ときめき・恋愛・満足感・ロマンティック」などがあるように、人の気持ちを、最も優しくしてくれる心理効果があるそうです。
そういった心理効果もあって、桜色を身につけると、なごやかで幸せな気持ちになったり、血行がよくなり女性ホルモンの分泌が促され、美肌効果があるとも言われています。
淡いピンク色のリラックス効果は、アメリカの色彩治療の専門家が提唱した「ピンクの呼吸法」というものがあるほど。
その呼吸法は
①頭の中で優しい淡いピンクに包まれている状態をイメージする。
②ピンクの空気を全身にいきわたらせる感覚で、鼻から下腹部に空気を吸う。
③ピンクに包まれたら、残っている毒素を吐き出すように息を吐く。体の毒素が消えていく、そしていい方向に意識が向かっていくイメージで。
これをすることで、副交感神経優位のリラックスモードになるそうですよ。桜が開花したら、全身にピンク色を浴びて、さらに幸せな気持ちになれそうですね。
桜には「精神の美」「優美な女性」などの花言葉があります。 頬を赤らめたような淡いピンク色は、自分だけでなく周りの人にもほっこりとした安心感を与えるため、贈り物にもおすすめです。
黄金の花を咲かせる桜
黄色い花を咲かせる「ウコンザクラ」は別名美人桜と呼ばれています。開花後は淡黄緑色から淡黄色と徐々に赤味を帯び、上品な色合いに変わることが由来なんだとか。
花言葉は「優れた美人」「心の平安」。
また、金運アップのパワースポットとして知られる、山梨県・昇仙峡の金櫻神社では、本種の黄色い花を金色に見立て、「金の成る木の金櫻」として御神木に崇められている神聖な桜です。
イエローの心理効果
太陽や輝きを表現するときによく使われるイエロー。「幸せの黄色いハンカチ」という映画があるように、イエローには「希望」や「幸福」というイメージがあります。
黄色は有彩色の中で一番明るい色で、知性を刺激し、行動を活性化してくれ、まとうだけで元気をくれるようなポジティブなカラーです。
主な心理効果として「集中力を発揮させる・判断力がUPする・記憶力を高める・注意をうながす・気分が明るくなる」などが期待できます。
新しい季節や幸運を運んでくるような温かみを感じるイエローの桜柄は、持っているだけでポジティブな気持ちにさせてくれそうです。
桜色は希望に満ちた色
春が待ち遠しいこの季節。お守りのようなハッピーカラーを持つことで、自然と気持ちが前向きになりそうです。
寒い日が続きますので、くれぐれも風邪を引かないようにお過ごしください!