GYPSOPHILA ジプソフィア

本物の花を閉じ込めた
花咲くレザー
ずっと作りたくてアイデアを温めていた革がありました。それは、本物の花を閉じ込めたオリジナルレザー。「いろんな花を、一枚の革の上で本物のブーケのように仕立てたい・・」 途方もなく思えたその夢が、やっと叶いました。

実店舗で
限定アイテムもご用意
本物の花を革に閉じ込めた押し花レザー「ジプソフィア」シリーズと、店舗限定アイテム「ジュリエット」。現在完売中となっているミニ財布や長財布が、実店舗(自由が丘/名古屋・大阪期間限定ストア)で販売を開始いたしました。
エーテルを代表する押し花レザーシリーズ。実際に手に取ってご覧いただけるのは実店舗(自由が丘・名古屋・大阪)だけ。ぜひお立ち寄りください。
Leather Story
押し花レザーについて

花と女性
高めあう二つの美しさ
エーテルが創業から大切にしてきた花というモチーフ。周りの環境がどうあろうと花はいつだって美しく咲き、私たちの日常にときめきを与えてくれます。お花の生命力や繊細な色味、柔らかな曲線は、女性の持つ美しさを引き立てさらに魅力的に見せてくれるものだと信じて疑いません。 だから、もっと花ひとつひとつの表情や色合いをリアルに表現するため、“本物の花”と“革”をひとつにできないか・・そう考える日々が続きました。

研究と挑戦の日々
タンナーを探して、約半年。一人の職人さんがある人を紹介してくれました。上川美希さん。革素材を中心に扱う、女性のデザイナー・作家さんです。「花を入れた革を作りたいんです!」という突拍子もない申し出に、「私もやりたいと思っていたんです。」と二つ返事で引き受けてくれたのでした。
品質のいい押し花を仕入れるところから始まり、熱と圧力をかけても色が枯れない花の研究や、どのようにして花を革に固定するのか、上手くいくまで挑戦する日々。でも、同じくらい革に情熱を持って「良いもの」を作りたいと思う上川さんとの出会いは、私にとってどんなにか心強かったでしょう。日本の革業界は、いまだ男性中心の業界。だから、女性好みのものが生まれにくい。そんな中で一緒に目標を持って革という素材に向き合ってくれる上川さんは、今まで出会えたことのない大切な仲間のような存在でした。

そうしてやっとできた押し花の革。本物の花を使っているため、ひとつひとつの個体差があり、実物を見てご自身で選んでいただきたいという想いから、店舗限定での販売からスタートしました。そして公式instagramにのせたところ、「ネットでも売って欲しい」とのお声をたくさんいただいたので、個体差が少なく、色の変化もほぼないカスミソウに限り、ネットでの販売を開始することになりました。
How To Care
お手入れ方法をご紹介します
必要なお手入れ用品
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