|夏至の日の朝に摘まれたセントジョーンズワート
こんにちは。エーテルスタッフの真田です。
突然ですが、みなさんにはお気に入りのリラックスタイムってありますか?
私はこの夏、ハーブを始めました。
憂うつな天気のときや、焦る気持ちを落ち着かせたいとき。
休日のおうち時間にも、ハーブティーを淹れて楽しんでいます。
とは言っても、まだまだ自分でブレンドするのは難しいので、
今日はお気に入りの“HONEY & HERB”さんのハーブティーをご紹介します。
・ローズペタル
・オーツ
・セントジョーンズワート
・オリーブの葉
・ヤロウ
・月桂樹
・ラベンダー
・ステビアの葉
新芽のオリーブリーフに、水分と光をキラキラと纏ったオーツ麦。
エーテルの「シュクレ」の革から摘んだような、愛らしいローズペタル。
そして、今日のポイントは、夏至の日に摘まれたセントジョーンズワート。
そうそう、セントジョーンズワートは、夏至の日の朝に摘むと薬効成分がとても高いと言われているそうです。その効果は、幸せホルモンとも言われる「セロトニン」の分泌を高めるんだとか。
ティーカップに入れる瞬間の、カサっと乾いた音。
ふんわりと漂うライトグリーンの香りが、
身も心も優しく包んでくれるのを感じます。
お湯がコポコポと沸いたらティーポットへ。
ジュワ~っと、爽やかな湯気が立ち上ります。
「はぁー、いい香り」。
花びらが静かにひらき始め、
お湯の中にじわじわと溶け出していく色と香り。
「ハーブを淹れる」たった3分程度の時間なのに、
不思議と心の焦りがほどけていく。
ハーブの力ってすごいですね。
みなさんはどんなハーブがお好きですか?
夏におすすめのブレンドや、
はまっているおうち時間の過ごし方がありましたら、
エーテルインスタにて、メッセージ、お待ちしています。
>>aether.tokyo
みなさんの休日にも、爽やかな風が吹きますように。
本日のハーブティーの効能
・ローズペタル:心身のリラックス、美肌
・オーツ:精神強壮、神経疲労
・セントジョンズワート:抗うつ、幸せホルモンとも言われる「セロトニン」の分泌を高める
・オリーブの葉:健康維持、鎮静
・ヤロウ:消炎、鎮静、健胃
・月桂樹:抗酸化、心身のリラックス
・ラベンダー:心身のリラックス、抗うつ、殺菌、抗炎症
・ステビアの葉:健胃、抗酸化
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